いよいよオープンルーム

前回のブログで深秋の気配と言ったのもつかの間・・
「さっむ~い」という声がところどころで聞こえるようになり
まさに「冬将軍」が到来した今日この頃、みなさまどうお過ごしでしょうか?

秋が過ぎても食欲だけは留まることを知らない私、ベーやんです。

さて!いよいよ「ククルス戸越」工事が完成いたしました!

12/2にはディスプレイの家具などが搬入され
12/7(土)と8(日)のオープンルームを待つばかりとなります。

そこで!
本日は少しだけ
すこ~しだけ
リノベーションの雰囲気を「ちょい見せ」したいと思います。

ちょいみせっ!
ククルス戸越_Lイメージ_昼060sキッチン入口

はい!今日はここまでです(笑

その全貌は是非現地でお確かめください!

大人の遊び心をくすぐる
素敵なリノベーションに仕上がったと思います。

◆「ククルス戸越」完成披露内覧会

12/7(土)、8(日)
10:00~17:00

12/13(金)
夜の内覧会開催
18:00~22:00

場所 (戸越ハイツ10F)
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=139.71364253&lat=35.61788485&p=東京都品川区荏原2丁目1-8&z=16&layer=pa&v=3

お問い合わせ
0120-876-032
(ご予約を頂くとスムーズです)

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

「ククルス戸越」 生みの親 後編

長かった夏が終わったと思ったら、今度は一気に深秋の気配がただよい始めました。
皆様、風邪などひかれていないでしょうか。

私べーやんは食欲の秋を満喫しきっております。

さてククルス戸越の工事も中盤戦を過ぎ、終盤戦へ差しかかろうとしています。
今回も前回に続きまして、
この「ククルス戸越」生みの親、建築家の内山さんへのインタビューを掲載したいと思います。
「ククルス戸越」は築40年のマンション。

リノベーション前の状態は、築年数なりの痛みもところどころ出ており、リビングは小さく、部屋がいくつかに分かれた少し窮屈な雰囲気、いわゆる「昔の間取り」でした。

そこへ外から入ってきたさわやかな風が、行き場を失って立ち止まっている・・

そんな感じでした。
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設計の内山さんが、そんな状態の「ククルス戸越」と初めて出会ったときのお話を伺ってきました。

1.戸越ハイツをはじめて見た時の感想はどうでしたか?
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キタ!と思いました。
というのはとても個性的に見えたからです。
そして明らかに現状は使いにくい。プランも不整形。
素がすでに個性ですから、個性を伸ばせる可能性を感じました.
初めてのとき

2.その時に、何に一番インスパイアされました?
インスパイアという言葉が正しいかわかりませんが、
やはりまずは眺望と吹き抜ける風です。
東京タワーが見える、都心ならではの眺望。アーバンライフを楽しむ住まい手の姿がすぐにイメージできました。

3.なるほど~。ここは本当にいい風が吹いていますよね。
設計上、いちばん苦労された点はなんでしたか?
その個性的な区画から必要寸法の確保ですね。
40年前と生活スタイルも必要な設備もスケールが変わっていますから、間取りの中での寸法が微妙にはまってこない。
そこを微妙に調整しながらプランニングするのが難しかったです。いまは自然に納まっているように見えるかもしれませんが。

4.確かに(笑)。自然におさまっているように見えます。
そんな中で、ご自身いちばんのお気に入りの(こだわりの)設計ポイントを教えてください。

デザインの大きなポイントでもある、壁の板張りでしょうか。
URBAN CABINというコンセプトで、都会に浮かぶツリーハウスのような雰囲気になりましたね。

5.本当にそうですね。普通のマンションにはない独特な温かみのある雰囲気です。
同様に、他にはないククルス戸越の魅力とはなんでしょうか。

「夜」でしょうか。10階というのが微妙な高さ。この高さにある物件をはじめて手がけましたが、ヒューマンスケールとアーバンスケールのちょうど中間だと思いました。
人やまちともしっかり距離がありつつ、景色がまるで航空写真のようにどこか遠いということもない。寝静まった夜など、自分たちだけの世界に浸れるのでは?と思います。

6.自分の時間を大切に過ごす上で絶妙な高さなんですね。
どんな人に住んでもらいたいですか?
都会の生活を謳歌したい人でしょうか。
今しかないリアル・トーキョーを楽しみたい人たちにぴったりの物件かと思います。

7.リアル・トーキョー!格好いいです。
ズバリ内山さんは「ククルス戸越」に住みたいですか?
はい。こういっては何ですが、久しぶりに「ここならいいなー」と素直に思えた物件。ちょっと惜しいです。

設計者自らが「ここならいいなー」と素直に思える家、「ククルス戸越」。
それは商店街も近い便利な立地や、街からの解放感と街への親近感が共存する絶妙な高さや風。
そこに触発された設計者の思いやさまざまな仕掛けが、そうさせているのだと思います。
近日公開予定のククルス戸越。
ぜひ皆様の目で直接お確かめください!
http://www.tokyo-consummatory.jp/info.php?m=3&no=1140

「ククルス戸越」 生みの親 前編

今日から新しくブログメンバーに加わりました
ワタクシ「べーやん」と申します。
トーキョー・コンサマトリーの営業担当です。
ちょっと変わった名前ですよね。
まずは自己紹介させていただきます。


小学校の頃、授業中。
答えがわからなくても
挙手を連発し、珍回答を多数公開。
人を笑わせるのが小さいころから大好きでした。
ただ目立ちたかったんですね。
いつの間にか
ついたあだ名が「べーやん」。


答えが間違っていると
「べー」と舌を出して変顔をし、笑いで先生の叱責をかわす。
かなり高度なテクニックです。
社会人の皆さんは真似すると大怪我をしますので
決して真似しないようにしてください。


そんなことから
いまだに昔の仲間からは「べーやん」と呼ばれています。


さぁ!ではさっそくワタクシ「べーやん」がブログを始めたいと思います。
現在、このブログでは「ククルス戸越」のご紹介をしています。
今回から数回に渡り、
この「ククルス戸越」、生みの親を皆さまにお披露目したいと思います。


ククルス戸越は
外でも家でもトーキョーを楽しむ。
がコンセプト。


トーキョーで働き、
トーキョーで生きていれば毎日楽しいことばかりじゃない。
嫌なことだって
そりゃぁいっぱいある。
それでも必ず人は家に帰ります。
だからこそ、
家での時間も
もっと楽しく
もっと夢中に。
もっと自分らしく。


エネルギーを心いっぱいに詰め込んで、
明日からのトーキョーへまた冒険に出る。
そんな風に
家に帰ることが楽しみになるような
遊び心溢れる、自分だけのとっておきの空間に。


言うなれば
そこは子供のころ夢中になった「秘密基地」のような空間。
そんな思いを
ククルス戸越にギュッと詰め込んで
素敵な仕掛けを沢山散りばめてくれたました
設計・プロデュース
スタジオA建築設計事務所の
内山 章さんを今回、ご紹介します。
内山さんは平成9年に同社を設立、
以降、住宅や店舗の設計、プロデュースを多数担当。
数年前より、中古住宅へ新しい「思い」を吹き込むリノベーション事業に着手。
多摩川をこよなく愛するダンディーガイです。


そんな内山さんに
何故、中古リノベーションへ興味を持ったのかを聞いてみました。


内山さん>—————————————————-
これまでの日本では、
景気対策として住宅の建設を毎年推し進めてきたんですけれど、
そもそも作りすぎて余っている上に、最近では人口減少期に入って、
ますます空家率が増加してきています。


もちろん新しいものを建築するのは必要だし、重要なこと。
だけれどもいまここにある、全く住むに問題ないこれらの古い住宅はどうなるんだろう?
新しいものを作ることと並行して、
古いものに新しい価値を創造することもできるんではないかと考えたんです。
古いもので「良くないもの」
これは思い切って壊した方がいいと思います。
そこへもっと良質なものをつくることには意味があります。


でも古いんだけど「良いもの」
これは自分たちの作り方次第で「より良いもの」へ変えていけますよね。
街を歩けば古くても良いものが沢山ある。住めるのに空いている家がある。
それを横目にどんどん新しいものだけを作ることに、
「もうそんなに作らなくてもいいのに」と違和感を感じたんです。
それが、中古の住宅を考えるきっかけでした。
—————————————————————-


すごくフレンドリーに
だけどもとても真剣に
内山さんはにこやかにひとつひとつ話してくれました。
次回はそんな内山さんから伺った
「ククルス戸越との出会い」
を掲載したいと思います。
それでは。


手間とアイディアのこもったフローリングでくつろぐ

こんにちは。カメラ将軍です。

最近「ククルス戸越」を自前のカメラで撮っていて写真が楽しくなってきました。

写真の腕前はまだまだですが、ブログと共に成長していきたいと思います。

●個性的なフローリング
さて、今回は「フローリング」について書きたいと思います。
下の写真をご覧になって、ご自宅の床と違う部分を探してみて下さい。
正解は…

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斜めにフローリングを張っているところです。

玄関を入ってダイニングに向かう途中に、斜めの壁がありますが、
この斜めの壁に合わせて垂直にフローリングを張っていきます。

131017戸越_平面図フローリング方向

部屋に入ったときは斜めのフローリングが出迎え、ダイニングに入る手前で垂直なフローリングとなり、
リビングダイニングでは、また斜めのフローリングとなります。

この斜めの施工は2倍時間がかかると職人さんが言っていました。
端の壁に合わせるには、フローリングを斜めにカットしなければならない工程が増えるからだ、ということです。
職人さんの腕がなる場面ですね。

 

 

限られた空間の中で、視覚的な個性を発揮しています。
この個性は、ご友人やご家族を部屋に呼んだときにアピールしたくなる部分の一つになるのではないでしょうか。
またお友達に「この床、少し変わってるね」と言われれば、説明したくてウズウズしてしまいそうです。

●色や質感へのこだわり
フローリングの色や質感にもこだわりがあります。
フローリングには、大まかにベニヤ板の表面に木目のシールを貼ったタイプのものと、無垢材を貼り付けたタイプのもの2種類があります。
ククルス戸越は、無垢材のフローリングです。

また、このフローリングには設計者・内山氏のこだわりが隠されています。
このフローリング、触ると微妙に木目が浮き出ています。これは「浮造り(うづくり)」という加工をしているからです。

まず、木の表面を柔らかいワイヤーブラシで磨きます。そうすると木の柔らかい部分だけが削られ、堅い木目の部分が浮き出てくるのです。
ジーンズなどによくあるダメージ加工と同じような加工で、ジーンズであれば「ヒゲ」とよばれる白いアタリがでるのですが、それと同じように、表面に凸凹を作ることで、質感に木の風合いを強調することができます。

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また、木目が少し白っぽく浮き上がっているのが写真からわかるでしょうか?
これは一度表面に塗られた白の塗装を乾く前に拭き取る、という手法で塗装されているからです。
そうすると先ほどの「浮造り」で微妙に削られた部分にだけ塗装が残り、このような見え方のフローリングになるのです。

しかしこの白の残し方が微妙で、設計の内山氏のこだわりで、デザイン性を高めるためにはどの色が良いか?ここを突きつめるために様々な色のサンプルをいくつも作り、試行錯誤の末、今回の色に決めたということです。

というわけでこのフローリングは、この物件の為に特別につくられたもの、つまり「ククルス戸越」にしかありません。

職人の技術がささえる手間と、設計者のこだわりが詰まったフローリング。
個人的には「ここに住む人には、大切に使って欲しいなぁ」と、少し情が沸いてしまいました。
「骨まで愛して」ならぬ、「フローリングまで愛して」と言いたいです。

工事完了後、実際にご覧頂いてこの色と質感を楽しんでいいただければと思います。

次回は、新メンバー「べーやん」が「ククルス戸越」の生みの親で建築家の内山氏にインタビューします。ご

「外の景色が出迎えてくれる玄関」

こんにちは。週に一回のサウナが一番の趣味のスマイルKです。
今回はククルス戸越の目玉の一つでもある「玄関」についてご紹介させていただきます。
さて、マンションの玄関は窓がなく暗い場所であることが多いですよね。もちろん窓のある位置は限られていますし、そういう場所には居室や寝室に優先的に配置することが多いので当然といえば当然です。が、玄関は暗くてジメジメした場所というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
まずはこちらをご覧ください。
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青い部分ですが、キッチンと玄関の間の壁に開口部を設けています。
すると図のとおり玄関にも光が入ってくる、というわけです。設計の内山氏にお話を聞いたところ、「帰宅をして玄関を開けた時に、開口部を通して外の景色が見える、しかも10階という高さの眺望ですから単なる明るさだけでなく、開放感のある空間になりますね。」と話していました。あとはキッチンで料理をしている奥様にすぐに「ただいま」が言えるっていいな、と私は思いましたが皆様いかがでしょうか。そんなククルス戸越の玄関ですが、もう一つ特徴があります。上の図のグレーの部分はコンクリート仕上げとなります。ちなみにこちらが10月6日(日)現在の写真です。
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コンクリートの部分が分かりやすく区切られていました。普通の玄関に比べると上がり框(かまち)までの土間の空間が2mと非常に広くなっています。この空間、一体何に使うのか、と最初は思いましたが、例えば大切な自転車をいつでも目の届くところに置いて、インテリアとして楽しむのもいいですね。
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また、寝室とリビングに行き来するために外履きを履く、というのは驚きました。「これだけ広い玄関であれば靴をたくさん置くこともできますし、趣味のものを飾ることもできます。寝室とリビングの行き来には土間を横切るため、スリッパやサンダル等外履きが必要になるかもしれません。ちょっと不便に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、家の中に「外」が取り込まれた不思議な感覚は、ククルス戸越の持ち味でもある遊び心。ぜひ楽しんでみていただけると、嬉しいです。」(内山氏談)建築家は空間を決めるだけでなく、その先にある住む人の生活までイメージして設計をしていることを改めて認識しました。

次回はカメラ将軍による「フローリングの秘密」をお届けします。どうぞよろしくお願い致します。

 

■物件の詳細はこちらから↓

http://www.tokyo-consummatory.jp/info.php?m=3&no=1140

 

お話好きの管理員さんと秘密の特等席

今回は私学生時代は本気でウィンブルドンを目指していたテニス王子がククルス戸越の『共用部分、管理』についてご紹介させて頂きます。
ここは非常にみなさんが気にする部分ではないでしょうか。

まずは管理員さんのご紹介です。
ククルス戸越には日本ハウズイング(株)の管理員さんが2人いらっしゃいます。
青木さんと梅村さん。
今回お話を伺えたのは青木さんです。
一見怖そうな面持ち。ご挨拶をすると笑顔で迎えてくれました。
梅村さんはあまりいらっしゃらないようなので訪れた際は青木さんに会う機会が多いのではないでしょうか。
平日は8:30~17:00、土曜日は8:30~11:00この間に共有部分である階段、廊下、エントランス外回りの掃除をしていらっしゃるそうです。
管理員室の目の前にある郵便受けはご覧の通りピカピカです。posuto

躯体自体は歴史を感じさせますが、掃除が行き届いているので汚い印象はありません。
青木さん談では汚す方もいない、とのことですがチラシなんかは皆さんしっかり持ち帰ってるようです。
外観は少し古くなっていますが、2年ほどで大規模修繕工事が入るそうです。綺麗になるのが分かっていれば安心ですね。

次に理事会です。
こちらは戸越ハイツに住んでいらっしゃる方(賃貸でお住まいの方以外)が2年ローテーションで決まり、基本は6人ですが2年毎に3人ずつ入れ替わります。
理事会って何するの?という疑問が出てきますが、管理、運営の硬いお話が多い中で楽しいお話もあります。
親睦会を年一回から三回程行っております。
同じマンションに住むファミリーの方などとお弁当を食べ、お酒を飲むような日があるそうです。近隣のお得な買い物施設や、隠れた名店などの情報交換をしてみてはいかがでしょうか。青木さん談ですとかなりの人数が集まるそうです。
楽しい時間を過ごせそうですね!

次に共用部分。
冒頭でもご説明をしましたがエントランス、階段、廊下の他になんと屋上が使えます。
現在お住まいの方は屋上の鍵を一世帯一本持っています。kagi521
何回か物件に足を運んだ際、住民の方が屋上に上がって行くのを目撃していたので、この屋上一体どのような秘密、用途があるのか実に興味深く私もドキドキしながら上がってみるとあるものは物干し竿。
ただただ物干しのみでした。

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青木さんに聞いてみると洗濯を干す方がいますが現況使っている方は3人のみ。
全員が上位階の方だそうです。ククルス戸越は11階建ての10階部分です。活用できるチャンスかも。注意点は突然の雨です。カンカン照りの休みの日のみご活用下さい。
ご覧の通り眺望は最高です。
椅子を持ってきて読書なんかも乙ですね。

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屋上

今回調べて思ったことは、ククルス戸越は管理がしっかりしていて住みやすい環境が整っている、ということです。
内覧の際は是非そのあたりにも目を向けてください。

次回はスマイルKより、「お洒落な玄関の使い方」をお届けします。
どうぞよろしくお願い致します。

ククルス戸越の詳細はこちら

http://www.tokyo-consummatory.jp/info.php?m=3&no=1140

休日がもっと楽しくなる「二大商店街」

こんにちは。カメラ将軍です。

前回ブログを書いたスマイルK同様、私もブログを書くのは初めてですが、「ククルス戸越」の良さを上手く伝えられるように頑張っていきます。

「ククルス戸越」完成まで宜しくお願いします!

さて今回第二弾については、周辺環境にスポットを当てていきたいと思います。

ククルス戸越は、二つの大きな商店街の近くにあります。
この「二大商店街」についてご紹介します。

「戸越銀座」

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戸越銀座は、全長1.3キロもある、東京の中でも一番長い商店街です。

約400店舗もあります!

ここ数年メディアに登場する回数も増加し、戸越銀座という名前がそのままブランドになった「とごしぎんざブランド」なるものがいくつもあります。

お酒やお菓子、お米、コロッケなどなど…
まるで温泉街のような商店街になっていて、実際に「戸越銀座温泉」という黒湯のある温泉も商店街内に存在します。

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そんな商店街が、今回のククルス戸越から徒歩約5分の場所にあります。自宅からすぐの場所にこんな商店街があったら、ワクワクしませんか?

この商店街は江戸時代から存在し、新旧様々なお店があります。
美味しい豚丼を食べることが出来る昭和8年に誕生したご飯屋さんが未だ健在であったり、地元の若者が待ち合わせやおしゃべりの場として利用するであろう有名ハンバーガーショップであったりと様々です。

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またある青果店で店主とお話をしている年配の女性はとても楽しそうで、買い物をしに来たのかお話をするために来たのか分からない程でした。おそらく両方なのだと思いますが。
店主も昔からの知り合いとお話をしているかのように親しげで、それはどのお客さんにも一緒でした。

戸越銀座商店街を散歩中、ある本屋さんに入ったときのことです。私はある雑誌を購入しようとレジにそれを持っていったとき、レジにいた女性が雑誌を見て「こんなのもありますよ」と一言、「とごしぎんざMAP」なるものを差し出してくれたんです。

そう、私は「戸越銀座」と「武蔵小山」について特集をしている雑誌を購入しようとしていたんですが、その女性は何かを感じ取ったのか、そのMAPを差し出してくれたんです。

商店街にある全てのお店名が記載されていたので取材する上でとても助かりました!戸越銀座商店街の心の暖かさのようなものを実際に感じることの出来た出来事でした。

「とごしぎんざのお休み処」という休憩所がありました。

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中にはベンチがあって、自由に座って休憩をすることが出来るようになっていました。
昔の写真も展示されていて、戸越の歴史に触れることが出来たり、年代を超えた地域住民のコミュニケーションの場としても使えそうです。

戸越銀座に行けば、お休みの日は一日中いても満足出来るのではないでしょうか。

「武蔵小山」

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武蔵小山にある「パルム商店街」は、約700メートルもある長いアーケード商店街。

実は武蔵小山駅の周辺は全部で5つの商店街があり、「パルム商店街」はそのうちの1つです。ククルス戸越からは約10分くらいで歩いていけます。

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食料品からアパレル、家具まで何でも揃う百貨店的存在なので、夕食の買い物や、ちょっとしたお出かけでも楽しめる商店街です。

とても活気があり、地域住民によるイベントも開催されます。

その名も「ムサコフェス」。

毎年春になると開催されているそうです。2年前から始まったばかりですが、2013年の「ムサコフェス」には約3000人以上の人が集まったそうです!

2日間に渡って行われるこのイベントに、友人や恋人、又はお子さまを連れて参加するのもいいと思います。

ククルス戸越は、休みの日に商店街で過ごす楽しみも備えている、というのも魅力の一つになっています。不動産選びのポイントを一つ挙げるとすると、周辺環境だと思います。
「物件を買う」というより「環境を買う」といっても過言ではないほど、重要なファクターになり得ると思います。
このような下町情緒溢れる商店街も一緒に愛してもらえると、きっと素敵な日常を過ごせるのではないかと思います。

http://www.tokyo-consummatory.jp/info.php?m=3&no=1140

家に帰るのが楽しみになる眺望

これからのブログでは、トーキョー・コンサマトリー「ククルス戸越」についてご紹介していきます。不動産についての知識はありますが、ブログを書くのも、リノベーションの現場を取材するのも初めてです。分かりにくいところや伝えきれない部分もあるかと思いますが、温かく見守っていただければ嬉しいです。

今回のブログメンバーを簡単に紹介させていただきます。

まず私「スマイルK」と申します。いつも笑っている、笑顔が似合う、いつも誰かを笑わせようとしている、といったお言葉をいただくことが多くあります。(ただ単ににやけ顔なだけかもしれませんが・・・)

2人目が「テニス王子」彼は学生時代インターハイ出場したほどの腕前です。厳しい環境で培った根性が自慢。持ち前のルックスとあいまって信じられないくらい女性からチヤホヤされていた(本人談)そうです。

最後に「カメラ将軍」休日は必ずカメラを片手に出かけるほどのカメラ好きです。気になったものはなんでも撮影するいわゆるなんでもカメラマン。なんと高級カメラを2台所持しています。マンションの撮影は彼に任せます。

こんな3人ですが、これから一ヶ月間どうぞよろしくお願い致します。

さて、今回のテーマは眺望です。

「ククルス戸越」は眺望がとても素敵です。まずはこちらの写真をご覧下さい。

戸越眺望1

これは私が初めて現地に行ったときに夕焼けと青い空がすごく綺麗で撮影した写真です。

続きましてお部屋から望む夜景の写真です。目の前に遮るものが無いと気持ちいいですね。

戸越眺望2

このエリアは少し変わっていて、マンションが建っている場所は商業地域、マンションが建っている場所よりすぐ西側は準工業地域、少し進むと星薬科大学のある第一種住居地域となっています。

ですから周辺は写真の通り高い建物が建てにくい場所になります。

今回のお部屋は3方向角部屋となりますので、日当たり・眺望が一番のポイントですが、それも周辺に高い建物が無いからこその特権なのです。

「ククルス戸越」は住む人の気持ちが一新するような、家に帰ってくるのが楽しくなるようなリノベーションをしていこうと思っています。例えばリビングにハンモックを設置して、休日に寝ながら本を読めるような空間を作ったり、暗いのが常識のマンションの玄関が明るくなるように光の通り道を作ったり、というように随所に匠の技を凝らしています。

なんといっても人気の戸越エリアで10階の角部屋、というロケーションです。朝目覚めて風通しの良い部屋から見る青空、夜仕事から帰ってきてビールを片手に見る都会の夜景。休日にハンモックに揺られて見る夕焼け(写真)も素敵ですね。マンションでは珍しい3方向の角部屋ですから、窓がリビング(2方向)・キッチン・寝室(2方向)とたくさんあります。

こちらがククルス戸越の間取り図ですが、青くなっている部分が窓です。

戸越間取り

こんな風にぐるりと外を見渡せる物件はあまりありません。これらの窓を殺さずに、この見晴らしの良い窓を活かしたプランとなっています。

どこにいても真っ暗ではなく明るい空間、というのは嬉しいポイントですね。

夫婦共働きで中々2人の時間が取れない、ということもあるかもしれませんが、夜更かしのできる休みの前日には東京タワーを眺めながら2人でワインを飲んでゆったりとした時間を過ごす、なんてこともできますね。

単なる高層階ではなく、3方向に窓のあるお部屋だからこその開放感は毎日の「ただいま」が楽しみになることと思います。

これからも「ククルス戸越」の魅力をどんどん伝えていきたいと思っています。

次回はカメラ将軍による「2大商店街」をお届けします。よろしくお願い致します。

物件の詳細はこちら↓

http://www.tokyo-consummatory.jp/info.php?m=3&no=1140

ククルス戸越、生まれます。

カッコウ

2013年秋、トーキョー・コンサマトリーからまたひとつ新しい暮らしが生まれます。
南馬込、東寺尾に続く第3弾は、戸越。都内近郊へのアクセスの良さに加え、活気あふれる商店街「戸越銀座」で知られる人気のエリアです。

今回のコンセプトは「Go Back to Our Urban Cabin」。
Cabinとは「小屋」や「船室」を意味する言葉です。
子どもの頃、ツリーハウスやトレーラーハウスでの暮らし、あるいは客船での世界一周旅行に憧れたことはありませんか?
トーキョー・コンサマトリーの提案するUrban Cabinとは、アーバン=都会的でありながら日常をちょっと特別にしてくれる仕掛けや、暮らしの工夫が詰まった秘密の隠れ家。忙しい毎日の中でも家で過ごすことそれ自体が楽しい、家に帰るのが待ち遠しくなる、そんな遊び心あふれる空間と居心地のよさを目指しました。

「ククルス」とは、英語でカッコーのこと。
高い木の上で呼び合う愉快な鳴き声と、国境を超えてどこまでも飛んでいく鳥たちの自由な生き方を、10階という高さからトーキョーを見晴らす、のびのびとした暮らしに重ね合わせました。

新築と比べればかなり手頃な値段でありながら、他にはない自分らしい住まいを手に入れられるのが、リノベーション住宅の魅力です。
今回もトーキョー・コンサマトリーらしい、住むこと自体を楽しむこだわりの家をお届けします。

このブログでは、ククルス戸越の完成までの過程やこだわりポイント、どんな暮らしができるのか?といったイメージなど、家と暮らしにまつわるさまざまなことをご紹介していきます。
ククルス戸越のことだけでなく、リノベーション住宅の魅力をご紹介したり、皆さんがここトーキョーでどんな風に暮らしたら楽しいのか?を考えるヒントを一緒に見つけられたら、と思っています。

竣工まで約1ヶ月の短い時間ですが、どうぞよろしくお願いいたします!

物件の詳細はこちら↓

http://www.tokyo-consummatory.jp/info.php?m=3&no=1204#inf

ライオンズマンション東寺尾【01_コンセプト_Enjoy Creative Days!】

朝、起きて仕事に出かけ、夜、仕事から帰ってくるだけの毎日。週末のパーティーやイベントなどの非日常の体験は一服の清涼剤。
仲間と騒いだり、新しい出来事に出会ったり。これでまた、新しい一週間を乗り切ることができる…。

でもちょっと待てよ。毎日ってそんなにつまらないものだっけ?
もちろん仕事は忙しいし、なかなか思うように時間は取れない。
だけど僕らは毎日きちんと家に帰ってきて、次の朝また会社へ出かけるまでこの家にいて、自分だけの時間をすごしている。

パーティーはたまに行くから楽しい。これが毎日だったらけっこう疲れそう。
そんな刺激を求めるよりも、この毎日が今より少しでも楽しい毎日になった方がなんだか幸せそうに思う。

この部屋にいると、毎日新しい喜びに出会える。帰るのが楽しみな家。そしてまた元気に出かけられる家。
部屋の中を見渡せば、自分の好きなものばかり。
今夜は少し早めに帰れそうだ。たまには料理でもしながらとっておきのDVDでも見ようか。
それともずいぶん前に買ったあの本を、一杯やりながら読もうか。