こんにちは。カメラ将軍です。
前回ブログを書いたスマイルK同様、私もブログを書くのは初めてですが、「ククルス戸越」の良さを上手く伝えられるように頑張っていきます。
「ククルス戸越」完成まで宜しくお願いします!
さて今回第二弾については、周辺環境にスポットを当てていきたいと思います。
ククルス戸越は、二つの大きな商店街の近くにあります。
この「二大商店街」についてご紹介します。
「戸越銀座」
戸越銀座は、全長1.3キロもある、東京の中でも一番長い商店街です。
約400店舗もあります!
ここ数年メディアに登場する回数も増加し、戸越銀座という名前がそのままブランドになった「とごしぎんざブランド」なるものがいくつもあります。
お酒やお菓子、お米、コロッケなどなど…
まるで温泉街のような商店街になっていて、実際に「戸越銀座温泉」という黒湯のある温泉も商店街内に存在します。
そんな商店街が、今回のククルス戸越から徒歩約5分の場所にあります。自宅からすぐの場所にこんな商店街があったら、ワクワクしませんか?
この商店街は江戸時代から存在し、新旧様々なお店があります。
美味しい豚丼を食べることが出来る昭和8年に誕生したご飯屋さんが未だ健在であったり、地元の若者が待ち合わせやおしゃべりの場として利用するであろう有名ハンバーガーショップであったりと様々です。
またある青果店で店主とお話をしている年配の女性はとても楽しそうで、買い物をしに来たのかお話をするために来たのか分からない程でした。おそらく両方なのだと思いますが。
店主も昔からの知り合いとお話をしているかのように親しげで、それはどのお客さんにも一緒でした。
戸越銀座商店街を散歩中、ある本屋さんに入ったときのことです。私はある雑誌を購入しようとレジにそれを持っていったとき、レジにいた女性が雑誌を見て「こんなのもありますよ」と一言、「とごしぎんざMAP」なるものを差し出してくれたんです。
そう、私は「戸越銀座」と「武蔵小山」について特集をしている雑誌を購入しようとしていたんですが、その女性は何かを感じ取ったのか、そのMAPを差し出してくれたんです。
商店街にある全てのお店名が記載されていたので取材する上でとても助かりました!戸越銀座商店街の心の暖かさのようなものを実際に感じることの出来た出来事でした。
「とごしぎんざのお休み処」という休憩所がありました。
中にはベンチがあって、自由に座って休憩をすることが出来るようになっていました。
昔の写真も展示されていて、戸越の歴史に触れることが出来たり、年代を超えた地域住民のコミュニケーションの場としても使えそうです。
戸越銀座に行けば、お休みの日は一日中いても満足出来るのではないでしょうか。
「武蔵小山」
武蔵小山にある「パルム商店街」は、約700メートルもある長いアーケード商店街。
実は武蔵小山駅の周辺は全部で5つの商店街があり、「パルム商店街」はそのうちの1つです。ククルス戸越からは約10分くらいで歩いていけます。
食料品からアパレル、家具まで何でも揃う百貨店的存在なので、夕食の買い物や、ちょっとしたお出かけでも楽しめる商店街です。
とても活気があり、地域住民によるイベントも開催されます。
その名も「ムサコフェス」。
毎年春になると開催されているそうです。2年前から始まったばかりですが、2013年の「ムサコフェス」には約3000人以上の人が集まったそうです!
2日間に渡って行われるこのイベントに、友人や恋人、又はお子さまを連れて参加するのもいいと思います。
ククルス戸越は、休みの日に商店街で過ごす楽しみも備えている、というのも魅力の一つになっています。不動産選びのポイントを一つ挙げるとすると、周辺環境だと思います。
「物件を買う」というより「環境を買う」といっても過言ではないほど、重要なファクターになり得ると思います。
このような下町情緒溢れる商店街も一緒に愛してもらえると、きっと素敵な日常を過ごせるのではないかと思います。
http://www.tokyo-consummatory.jp/info.php?m=3&no=1140